-
CHECK_#3
¥66,000
Be prepared とのコラボレーションアイテム。
以下、awasaディレクター鈴木さんの談話を。
全然、アビエイター・ジャケットっぽくないんですが、、サイズバランスは私物のフライトジャケット。
「ここはこんなバランス」
「ここはこうしたい」
とデザイナーと私の希望を目の前に座る小林さんと、パタンナーさんに投げつけ、、非常に"センス良く"仕上げていただきました。
流石の一言。
秋口、春先はバサっとTシャツの上に着ていただけたらと思います。
いわゆる”尾州地区"と言われている中の、岐阜県羽島市で製作した、経緯糸共に2/48のウール素材。
ビンテージチェックをモチーフにしながらも、古過ぎないチェック柄。
製織後の仕上げにタンブラー縮絨を行わず、ふわっとした風合いになるように仕上げています。
柄で言う黒の部分にはトップ糸を使用しており、より柔らかく、深みのある印象になるようにしています。
古着のようで、古着でない。
クラシカルのようで、クラシカルでない。
不思議なバランス。
でも良いバランス。
そしておまけが豪華です。
POLAR FISHING WEARとのコラボしたピンバッヂ。
まあ、、正直ブルゾンに付けようが付けまいがどっちでも良いんですけど、、バッグでも、帽子でも、他のコートでも、、
「なにそれ?」
「可愛い」
ファッション的に言えば、そう言ってもらいたいが為のやつ。
秋の初めにどうでしょうか?
-POLAR FISHING WEAR-
2014年スタート。アウトドアー、スポーツアイテムなどをモチーフにし、オリジナルの視点からアイテムを展開するブランド。
メインは強く影響を受けたアメリカで1950年代に盛んだったハンティングやフィッシングのスポーツウェアーのスタイルとドイツの現代美術家・社会活動家 Joseph Beuys(ヨーゼフ・ボイス)のファッションスタイル、この二つをミックスしたアイテムを展開しています。
現代アーティストのヨーゼフ・ボイス氏のトレードマークでもある、フィッシングベストにいつも付けていた手作りのウサギの毛のバッヂを再現したアクセサリー。
本来はムートンのパッチが付くであろう場所にカスタムしてウサギの毛のバッヂに変更しており、今回のバッヂもそちらをイメージしたものになります。
素材:wool 100% 裏地:Cupra100% 別布Cotton100%
size#3
肩幅 54cm , 身幅 63cm , 着丈 70cm , 袖丈 64cm